早朝にアンドラ・プラデーシュ州にあるプッタパルティを出発し、タクシーでバンガロール国際空港へ。高速道路のインフラが改善され、以前は4時間近くかかっていたのに、最近は2時間30分で到着。本当に便利になった。
娘の飛行機は、朝9時に国内線で到着…の予定が1時間遅れで到着。バンガロール在住の生徒も多く、初めての一人旅も安心だったそう。
タミル・ナードゥ州にある学校は、(当たり前だけど)毎日インド料理のオンパレード。
とりあえず体を休めつつ、和食を食べさせてあげようと、バンガロールで有名な和食店 BISTRO AZUKI に併設されているサービスホテル、テンプルツリースタジオに直行。
このお宿はコインバトールにある学校から絶句する程の大量の荷物(子供の洋服や日用品)を預かった後、飛行機移動を断念し長距離バスを利用した際に何度か宿泊済み。日本並みのホスピタリティーとまではいきませんが、サービスアパートメントとして、そこそこサービスも普通に良いので紹介します。(アメニティは持参した方が無難)手軽に和食を食べられるホテルとして◎。
HPが模様替え中なので、お部屋の予約はメールでやり取り(簡単な英語)をしています。
追記:到着してから気付いたのですが、インドのコンセント、少しトリッキーです。なぜか、コンセントを差し込むときに、鉛筆(!)が必要。
1.感電しないように、電源をオフにする
2.鉛筆の芯の方を、グッと押し込む
3.押し込みながら、下の穴にコンセントを差し込む
皆そうしているようで、穴の周りには鉛筆の跡が沢山ついています。少し、カルチャーショックですね。あと、変換プラグは必須。