土曜日の守護天使
土星神(シャニ)・ハヌマーン
土曜日のラッキーカラー
黒
(その他、紺色。黒、濃紺は規律、保護、無執着を象徴する。)
惑 星
土星
3つの時間帯
日の出・日の入り時間によって時間が前後します⇒計算サイトあり
日の出・日の入り時間によって時間が前後します⇒計算サイトあり
Gulika Kalam (吉兆な時間帯) | 6:00 – 7:30 |
Rahu Kalam (魔が彷徨う) | 9:00 – 10:30 |
Yama Gandam (死に神が彷徨う) | 13:30 – 15:00 |
日本で耳にする六曜とは異なり、ヒンドゥー社会ではナヴァグラハ(Navagrahas)と呼ばれる九曜(くよう)が主流。
九曜とは、太陽系の9つの惑星を神格化した神々。その中で最も畏怖の念を集めるのが、土星神。
土星(シャニ)は不吉な神という言葉を耳にしますが、実のところ、人の行い(カルマ、正義、報復の神であり、人の思考、言動)に応じて、報いを与えたり罰を与えたりする存在。
トレターユガに、ラーヴァナという悪魔から土星を救ったことから、ハヌマーンに祈りを捧げる者は土星の悪影響を免れるという逸話在り。そのため、土曜日にハヌマーン・チャリサ(讃歌)を吟唱する人もいます。
シャニ・ガヤトリー
(土星神に捧げる祈り ~ 聞き流しているだけでも効果があるといわれています)
(土星神に捧げる祈り ~ 聞き流しているだけでも効果があるといわれています)
Om Kaakadhwajaaya Vidmahae, Khadga Hastaaya Dheemahi, Tanno Mandah Prachodayaat
IMAGE © E. A. Rodrigues, Public domain, via Wikimedia Commons



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