水曜日の守護天使
ガネーシャ神・水星神(ブッダ)
水曜日のラッキーカラー
緑
(その他、薄く優しいトーンの青や茶色。緑は成長、豊穣、調和を象徴。)
惑 星
水星
3つの時間帯
日の出・日の入り時間によって時間が前後します⇒計算サイトあり
日の出・日の入り時間によって時間が前後します⇒計算サイトあり
Gulika Kalam (吉兆な時間帯) | 10:30 – 12:00 |
Rahu Kalam (魔が彷徨う) | 12:00 – 13:30 |
Yama Gandam (死に神が彷徨う) | 7:30 – 9:00 |
日本で耳にする六曜とは異なり、ヒンドゥー社会ではナヴァグラハ(Navagrahas)と呼ばれる九曜(くよう)が主流。ガネーシャ神は、日本の仏教で歓喜天として親しまれています。
九曜とは、太陽系の9つの惑星を神格化した神々。水星は最も賢く、知性とコミュニケーション能力を司る。一方、ガネーシャ神も、知性を授けて障害を取り除き、成功に導く神格。
水星といば、4か月に一度、数週間ほど逆行する期間(水星逆行)があり、この時期、より熱心にガネーシャ神に祈りを捧げる人も…。知性やコミュニケーション、情報、交通を司るため、逆行期間は勘違いや伝達ミス、通信機器に障害が起こりやすいと一部では信じられています。
神話によると、パールヴァティー女神の恩恵によってガネーシャ神が誕生した際、シヴァ神の住まい(聖山カイラーシュ)にいたのが水星神。そのため、水曜日にガネーシャ神を礼拝する習慣が生まれたという諸説もあります。
ガネーシャ・ガヤトリー
(ガネーシャ神に捧げる祈り ~ 聞き流しているだけでも効果があるといわれています)
(ガネーシャ神に捧げる祈り ~ 聞き流しているだけでも効果があるといわれています)
OM Ekadantaya Vidmahe Vakratundaya Dhimahi, Tanno Danti Prachodayat