お国によって、カレンダーに記載されている情報が異なりますね。
日本で重要視されているのは、鎌倉時代以降、中国から入っていた六曜(ロクヨウ・リクヨウ)もしくは六輝(ロッキ)。
カレンダー:まなびっと
ところ変わってインドのヒンドゥー社会では、曜日ごとに礼拝する神々が異なり、それぞれ、テーマカラー(?)も異なります。あらー、なんか今日、緑のサリー着ている人が多いわね…と思ったら、水曜日だったりします。
また曜日によって、吉兆な時間、魔が彷徨う時間、死に神が彷徨う時間も…。敬虔なヒンドゥー教徒は一日のスケジュールを吉兆、不吉で調整していて、曜日を重視する《曜日別・縦型カレンダー》を利用するのも頷けます。
ちなみにこれは、人間社会が信仰する3次元、物質社会のお話。もう少し高次元、5次元になると、全調和の意識、地球環境や天体維持を司る天使が存在。曜日によって太陽から降り注がれる色や光線の強さ、それを司る主神が異なります。3次元社会が礼拝するのと同じ色や同系色の曜日もあれば、全く異なる色の曜日もあり、非常にユニークです。
それでは明日のブログから7日間、まずは私たちが生活する3次元社会の各曜日のラッキーカラーや主神を紹介していきたいと思います。こうご期待…