インドの冬にはユニクロ・インナーが強い味方

ひんやりとした風が頬に張り付く感覚。
久しぶりに日本の冬を味わいながら、ヒートテック、何枚持ってきたかを頭の中で数える。

在インド日本国大使館によると、インドに進出している日系企業は、１４００社以上。
その中でも、日本人の私が（愛国心で？）購入を優先する会社は、ソニー、パナソニック、ダイキン、カシオ（ともに電化製品）、ヤマハミュージック（電子ピアノ）、コクヨ（文房具）に、ユニクロ。

一般的にインドのクーラーには暖房機能が付いていないので、短い冬の朝夜はとても寒く、どうしても必要な時は、ユニクロ・インドのオンラインショッピングで、ヒートテック(Heattech)を購入します。

インドでは外出時にサリーをまとい、半屋外のオートリキシャで移動。

朝夕にアシュラムで行われるバジャン・セッション（インド式・歌の礼拝）に参列し、心地良いので私は大理石の床に座って瞑想します。

底冷えしても、荷物になるのであえて座布団などは持参せず。冬場は、サリーの中に着られるヒートテックのインナー（UネックTシャツやレギンス）が重宝して本当にありがたい。

日本でユニクロはファスト・ファッションの代表的存在。

ところ変わってインド・ユニクロは、物価や為替を考えると、日本のほぼ倍の価格。

そのため日本に一時帰国する際、大人買いをします。インドにはフランス企業のデカトロンも進出していますが、シンプルかつ高機能なユニクロのファンになったインドの友人に冬にはヒートテック(HEATTECH)、夏にはエアリズムがお土産として大変喜ばれます。